石川県で木の住まいづくり

少しずつ日常へ|輪島市O様邸 外構工事完成

復興からの外構工事が完成しました

先日、お引渡しの完了した輪島市のO様邸にて、
外構工事が無事に完成しました。

復興の中での住まいづくり。
ひとつひとつ前に進めながら、
ようやくこの日を迎えることができました。


【↓外構工事前】

復興の中で進めた住まいづくり

今回の工事は、
震災後の復興の流れの中で進めてきたものです。

思うように進まないことも多くありました。

例えば、

  • 工事のタイミングがなかなか合わない
  • 必要な材料がすぐに手に入らない
  • 職人さんの手配も限られている

といった状況の中でのスタートでした。

「進めたいけれど進められない」
そんなもどかしさを感じる場面も少なくありませんでした。

それでも、

その時にできることを一つずつ積み重ね、
関わる皆で調整を重ねながら、

少しずつ、少しずつ形にしてきました。

時間はかかりましたが、
その分ひとつひとつの工程に向き合いながら、
丁寧に進めてきた工事でもあります。


外構が整うことで感じる安心

建物が完成しても、
外構が整うことで、はじめて

「住まいが完成した」

と感じられる方も多いと思います。

  • アプローチができる
  • 駐車スペースが整う
  • お庭の形が見えてくる

日々の暮らしが、
ぐっと現実的で安心できるものになります。


O様のこれからの暮らしに向けて

工事が進む中で、
O様といろいろなお話をさせていただきました。

震災後の暮らしのこと、
仮設住宅での不便さや、これからの生活へのご不安。

「いつになったら落ち着けるのか」
「元の生活に戻れるのか」

そんなお気持ちも、
少しずつお話ししてくださいました。

同時に、

  • 地震でガタガタになってしまったコンクリートの修復
  • 雪の日でも安心して出入りしたい
  • 将来のことも考えて、無理のない外構にしたい

といった、これからの暮らしに向けた具体的なご要望もお聞きしました。

ひとつひとつお話を重ねながら、
「これからどう暮らしていくか」を一緒に考えていく時間でもありました。

外構工事の完成は、
単に工事が終わったということではなく、
これからの生活が少しずつ整っていく、その第一歩。

新しい暮らしのスタートのひとつだと感じています。


少しずつ、日常へ

復興は、
一度で終わるものではなく、
少しずつ積み重なっていくものだと思います。

今回の外構工事も、
その一歩のひとつです。


まとめ

輪島市O様邸、
外構工事の完成を迎えることができました。

これからの暮らしが、
少しでも安心できるものになることを願っています。

引き続き、
住まいづくりを通して、
地域の復興に少しでも関わっていけたらと思います。