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スタッフ紹介 森吉拓摩

TAKUMA MORIYOSHI

森吉 拓摩

大工職人
石綿取扱作業従事者

大工歴:10年

趣味:スポーツ観戦(特に野球)

休みの日はドライブやショッピングでリフレッシュしています。

Q.子どもの頃、どんな夢を持っていましたか?

子どもの頃はプロ野球選手になるのが夢でした。小中高と野球に打ち込み、体力や筋力を鍛えました。この経験は、今の大工仕事にも活きています。特に、野球を通じて培った「継続する力」や「仲間と協力する姿勢」は、現場での仕事に欠かせないものです。

Q.大工になったきっかけは?

最初は父の仕事を手伝う程度で、現場に行って材料を運んだり、掃除をしたりしていました。しかし、手伝いを続ける中で、父が丁寧で真剣に仕事に向き合う姿を見て「大工ってかっこいいな」と感じるようになって。その姿に憧れを抱き、大工という仕事に興味を持ったことが、私が大工を目指すきっかけとなりました。

Q.お父さまと一緒に仕事をして学んだことを教えてください。

父からは「現場をきれいに保つこと」の大切さを学びました。掃除や整理整頓は大工の仕事の一部であり、これを徹底することで安全性や作業効率が向上します。この教えは今も自分の仕事の基盤になっています。

Q.大工の仕事に誇りを感じるのはどんなときですか?

新築やリフォームの仕事が無事に完成し、仕上がりが美しく整った瞬間に誇りを感じます。特に、お客さまに「ありがとう」と言っていただけたときは、この仕事のやりがいを強く実感します。

Q.杉の無垢材にはどんな魅力があると思いますか?

杉の魅力はその温かみと柔らかさにあります。加工しやすいので、大工にとっても扱いやすい材料です。特に、木の彩(きのいろ)では杉のフローリングを採用しており、1枚1枚丁寧に施工しています。貼り終えた後に素足で歩くと、その温かさと柔らかな足触りに改めて魅了されますね。

Q.大工の仕事に誇りを感じるのはどんなときですか?

新築やリフォームの仕事が無事に完成し、仕上がりが美しく整った瞬間に誇りを感じます。特に、お客さまに「ありがとう」と言っていただけたときは、この仕事のやりがいを強く実感します。

Q.お客さまとのやり取りで心がけていることはありますか?

お客様とのやり取りで一番大切にしているのは「挨拶」です。挨拶はお客様との良好な関係を築くための第一歩だと思っています。どんなに仕事が大事でも、お客様と信頼関係を築くことがなければ良い仕事はできません。なので、日々の挨拶を丁寧に行うことを心がけています。

Q.失敗を経験したことはありますか?その経験をどう活かしていますか?

これまでに多くの失敗を経験し、そのたびに「次はこうしよう」と改善を繰り返し、同じミスを繰り返さないようにしてきました。この積み重ねが、自分の技術や判断力の向上につながっています。

Q.今までで一番難しかった仕事を教えてください。

一番難しかったのは、初めての階段づくりです。先輩大工に何度も相談しながら進めましたが、完成したときの達成感は今でも鮮明に覚えています。この経験が自信につながり、さらに挑戦する意欲を生みました。

Q.これから家づくりを考えている方へメッセージをお願いします。

理想の家を実現するには、まず見学会などに足を運び、具体的なイメージを膨らませることが大切です。また、疑問点や不安なことがあれば、遠慮せずにしっかりと相談してください。お客さまが納得できる家づくりは、私たち職人との信頼関係から生まれると思っています。

Q.職人を目指す方に何かアドバイスはありますか?

最初はわからないことも多く、戸惑うかもしれませんが、やっていく中で感じられる「やりがい」や「達成感」は、職人だからこそ味わえるものです。努力を積み重ねて、自分なりのスタイルを確立していってほしいと思います。

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