石川県で木の住まいづくり

「どちらがいい?」ではなく「どちらが合う?」断熱材の話

アクアフォームとネオマフォーム

木の彩が考える「位置づけの違い」

断熱材の話になると、
「どちらの方が性能が高いですか?」
と聞かれることがあります。

でも私たちは、
性能の優劣だけで断熱材を選ぶべきではないと考えています。

大切なのは、
どんな住まいに、どんな考えの方が住むか

その考え方の中で、
アクアフォームとネオマフォームは、
それぞれ役割の違う断熱材として位置づけています。


アクアフォームの位置づけ

「バランス重視のグレードアップ」

アクアフォームは、

  • 施工しやすく、性能を出しやすい
  • すき間ができにくい
  • 気密性を高めやすい

という特長があります。

適切な施工厚を確保することで、
断熱等級6〜7水準を、現実的なコストで目指せるため、

👉 性能・コスト・施工安定性のバランスを重視したグレードアップ

として位置づけています。

こんな方に向いています

  • 冬でも足元が冷えにくい家にしたい
  • 暖房が効きやすい家を目指したい
  • 断熱は大事だが、コストも抑えたい
  • 石川県の気候に合った、安心できる断熱を選びたい

ネオマフォームの位置づけ

「性能重視のグレードアップ」

ネオマフォームは、

  • 非常に高い断熱性能
  • 薄い厚みでも性能を確保できる
  • 経年劣化が少ない

という特長があります。

そのため、

👉 断熱性能を数値でしっかり確保したい方のためのグレードアップ

として位置づけています。

こんな方に向いています

  • 断熱等級6〜7を明確に狙いたい
  • 高性能住宅を重視したい
  • 将来の光熱費をできるだけ抑えたい
  • 性能に対する納得感を大切にしたい

「どちらが上」ではなく「考え方の違い」

ネオマフォームは確かに性能が高い断熱材ですが、
アクアフォームが劣っている、というわけではありません。

  • アクアフォーム:ちょうどいい性能を、無理なく
  • ネオマフォーム:より高い性能を、しっかり狙う

この違いです。

住まいづくりにおいて、
どこに重きを置くかによって、
最適な断熱材は変わります。


木の彩が2つの断熱材を用意している理由

私たちは、

  • ひとつの断熱材だけをすすめる
  • 「これが一番」と決めつける

そうした家づくりはしていません。

お施主様の、

  • ご予算
  • 住まい方
  • これからの暮らし

に合わせて、
選べる断熱のグレードを用意したい。

その答えが、
アクアフォームとネオマフォームという
2つのグレードアッププランです。


まとめ

木の彩における断熱材の位置づけは、

  • アクアフォーム
     → バランス重視・現実的なグレードアップ
  • ネオマフォーム
     → 性能重視・高断熱を明確に目指すグレードアップ

断熱は、
家の快適さを支える大切な要素です。

だからこそ、
「合う断熱」を選ぶことが、
後悔しない家づくりにつながると考えています。