【かほく市中沼】地震で外壁が落ちた蔵を改修|杉の下見板で整えた外壁工事
地震の影響で、蔵の外壁が落ちてしまったことをきっかけに、外壁改修のご相談をいただきました。
お話を伺うと、すでに他の業者へ見積もりを依頼されていたものの、その後なかなか工事が始まらず、どうすればよいか悩まれていたとのこと。今回は、築100年以上の蔵に対して、杉の下見板と浸透性防腐塗料を用いた外壁改修を行いました。
この記事では、ご相談の背景から工事中の様子、仕上がりについてのお声まで、今回の施工事例をご紹介します。
ご相談のきっかけは、地震による外壁の落下でした

今回ご相談いただいたきっかけは、地震によって蔵の外壁が落ちてしまったことです。
外壁が落ちたあと、他の業者へ見積もりを依頼されたそうですが、その後は工事が進まず、対応にお困りだったとうかがいました。築100年以上の蔵ということもあり、傷んだ状態のままにしておくことへ不安を感じておられたようです。
傷みや劣化が見られる外壁を補修・修繕し、建物を今後も使いやすい状態に整える工事のことです。ひび割れや剥がれ、落下、色あせなどが見られるときに検討されます。
工事前に気にされていたのは、費用と工事内容の妥当性
工事をご依頼いただく前には、
- 値段が高いのではないか
- 不要な作業まで含まれるのではないか
といった不安があったとお聞きしました。
外壁工事は専門的に見えやすいため、「どこまでが本当に必要な工事なのか」がわかりにくいものです。だからこそ、見積もり内容や工事の進め方をきちんと確認しながら進めたい、と感じる方は少なくありません。
木の彩を選んでいただいた理由
数ある会社の中から木の彩を選んでいただいた理由は、知り合いからのご紹介と、実際の施工を見て安心できたことにありました。
近所の方の車庫を建てた際の施工を実際にご覧になっており、その様子から「任せられそうだ」と感じていただけたそうです。施工会社を選ぶ際、実際の仕事ぶりが見えることは大きな安心材料のひとつだと、あらためて感じます。
工事前のやりとりから、安心していただけるように
お客様からは、工事前の連絡についてもお声をいただいています。
いつ頃から工事を始めるのかといった点を丁寧にお伝えしていたことで、安心して任せられたとのことでした。工事の品質だけでなく、着工前のやりとりのわかりやすさも、依頼先を判断するうえで大切な要素だと考えています。
無駄のない工程と黙々とした作業が、信頼感につながりました
工事が始まってからは、作業工程に無駄がなく、スムーズに進んでいるように感じられたそうです。
また、職人が二人で伺った際も、黙々と作業に取り組んでいた様子から、信頼できると感じていただけたとうかがいました。派手さよりも、目の前の作業にしっかり向き合うこと。その積み重ねが、安心感につながるのだと思います。
杉の下見板と浸透性防腐塗料で、蔵の外壁を整えました

今回のご要望は、「木を張って塗装してほしい」という大まかなものでした。
そこで、外壁材には杉の下見板を使用し、仕上げには浸透性防腐塗料を採用しています。仕上がりについては、木の張り方も綺麗だったとご感想をいただきました。
築100年以上の蔵に対して、木の表情を活かしながら外壁を整えた施工事例となっています。
下見板(したみいた)とは、板を少しずつ重ねながら張っていく外壁材のことです。木の外壁で使われる代表的な方法のひとつで、見た目に表情が出やすいのが特徴です。
木の表面を厚く覆うのではなく、木材の内部に浸み込むタイプの塗料です。木の風合いを活かしながら、防腐を目的として使われます。
工期は1週間。わかりやすさと丁寧さをご評価いただきました
今回の工事期間は1週間です。
工事を終えて「やって良かった」と感じた点として、
- その日に行う作業工程がわかりやすかったこと
- 作業が速かったこと
- 作業が丁寧だったこと
を挙げていただきました。
さらに、真摯に取り組む姿勢や、人柄の良さも印象に残ったとお聞きしています。工事は完成後の見た目だけでなく、工事中の対応や伝わりやすさも満足度に大きく関わることを、あらためて感じるご感想でした。
蔵の外壁改修をご検討中の方へ
外壁の不具合は、見た目だけの問題ではなく、「どこに相談すればよいかわからない」「どんな工事が必要なのか判断しにくい」といった悩みにもつながります。
今回の事例では、地震で外壁が落ちた築100年以上の蔵に対し、杉の下見板と浸透性防腐塗料を用いた外壁改修を行いました。工事前の連絡、無駄のない作業工程、1週間の工期、そして仕上がりについて、お客様から具体的なお声をいただいています。
蔵や納屋、車庫などの外壁について気になることがある方は、まずは現在の状態を確認しながら、ご相談いただければと思います。
施工概要
- 工事名:蔵の外壁改修工事
- 建物の種類:蔵
- 建物の築年数:100年以上
- 施工場所:かほく市中沼
- 工事内容:外壁改修、木張り、塗装
- ご相談のきっかけ:地震で外壁が落ちたため
- 工期:1週間
- 使用材料:杉の下見板、浸透性防腐塗料
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